土光杯2022

土光杯2022 弁士の募集は終了いたしました。
土光杯2023の詳細は こちら

土光杯弁論大会 第38回テーマ「国難を乗り越えるために」

第38回土光杯弁論大会は、出場者にはオンラインで参加していただきます。

第38回テーマ

「国難を乗り越えるために」

 およそ百年前、外相、内相として日本の近代化を牽引した後藤新平は「国難来たる」と警鐘を鳴らしました。今再び日本は「国難」に見舞われています。新型コロナウイルスの感染拡大から2年近く経ち、人々は疲弊し、経済も厳しい状態が続いています。中国による覇権的膨張主義にどう対処するかも問われています。少子高齢化、デジタル化など乗り越えるべき課題は山積しています。
 あなただったらこの「国難」から日本をどのように救いますか。若者の立場から、あなた自身の言葉で提言してください。

開始日時・場所

応募資格 昭和61(1986)年1月9日から平成17年(2005)4月1日生まれ。
開催日時 令和4年1月8日(土)正午
主催 フジサンケイグル-プ
協力 岡山商工会議所
審査委員 審査委員長 渡辺利夫氏(拓殖大学 前総長)

エントリーの流れ

  1. ① まずはこのサイトから出場エントリー

    ※事務局からエントリー番号とエントリー完了をお知らせするメールをお届けします。

    ※エントリー完了メールは3営業日中にお送りします。
     エントリー送信後すぐにメールは届きませんので、ご了承ください。

    ※3営業日を過ぎてもエントリー完了メールが届かないときは、土光杯事務局までご連絡ください。

  2. ② 論文を提出
    郵送かメール添付をお選びください。

    ※論文提出は締切間際で結構です。先にエントリーをお願いします。

  3. ③ 締め切り 令和3年11月10日(水)消印有効。
        メールでの論文受付は16時まで

  4. ④ 合格者に大会出場連絡

  5. ⑤ 大会本番 令和4年1月8日(土)

第一次審査規定(提出内容)

論文のみ

※提出されたものは返却しません

論文

  • 弁論内容を2000字以内にまとめる
  • Wordを使用(手書き不可)、A4用紙、横書き
  • 本文入力前の冒頭に氏名、エントリー番号(エントリー完了時に連絡)、演題(短く簡潔に)を明記(表紙は不要)
  • 未発表のものに限る
  • 引用がある場合は出典を明記
  • 提出論文の内容は、実際の弁論用に用意する弁論原稿とまったく同じである必要はありません。
    弁論原稿は読み上げやすいように、提出論文の細部を修正していただくのはかまいません。
    ただし、弁論原稿は提出論文の論旨に沿ったものにし、大幅な内容変更はご遠慮ください。
  • 論文演題はあとからの変更はできないので、慎重にご検討ください。

論文提出先

① 【郵送】
〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
産経新聞社 正論調査室 土光杯事務局
②【メール添付】
土光杯事務局アドレス seironevent@sankei.co.jp

「第37回土光杯弁論大会の様子」

最優秀賞 「土光杯」カップ(レプリカ) 商品券20万円分
優秀賞 「産経新聞社杯」カップ 商品券5万円分
優秀賞 「フジテレビ杯」カップ 商品券5万円分
優秀賞 「ニッポン放送杯」カップ 商品券5万円分
特別賞 岡山賞 「特別賞」カップ 商品券5万円分

令和4年1月9日付の産経新聞(全国版)で入賞者を掲載

大会規定

時間

弁論時間
8分
質疑応答
2分
合計
10分

採点基準

論旨
70点
態度声調
15点
質疑応答
15点
合計
100点

審査委員の合議で入賞者を決定

発表の流れ

7分30秒
ベル1回
8分
ベル2回
8分31秒
ベル連打(5点減点)
9分
ベル連打(10点減点)→弁論打ち切り、質疑応答へ

第一次審査合格者(大会出場者)

  • 運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードのコピーなど年齢確認ができるものを提出。
    学生は学生証のコピーを提出。

2022年大会スケジュール

【2021年】
10月 応募エントリー開始
11月10日(水)消印有効。
メールでの論文受付は16時まで
応募エントリー、論文提出締め切り
12月上旬 第一次審査合格者通知・大会出場者決定
【2022年】
1月8日(土) 第38回土光杯全日本青年弁論大会 開催

土光杯事務局

土光杯事務局(問い合わせ先)

住所 〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
産経新聞社正論調査室 土光杯事務局
TEL 03-3243-8469
E-mail seironevent@sankei.co.jp
営業時間 平日10時~18時