土光杯2020

第36回テーマ
「令和新時代の日本人像」
人工知能(AI)、5G(第5世代移動通信システム)などの技術革新は、社会に大きな可能性を拓くと同時に、予想しがたいリスクをもはらんでいます。グローバリズムは進み、個のアイデンティティーが求められています。その一方で、幼児虐待やいじめ、不登校…。ひきこもりは中高年層にまで広がり、社会問題化しています。そんな時代、日本人はどうあるべきなのか。新時代の「日本人像」を若者の立場から、あなた自身の言葉で提言してください。
開始日時・場所
応募資格 | 昭和59(1984)年1月12日から平成14年(2002)1月11日に生まれた満18歳から35歳までの男女 |
開催日時 | 令和2年1月11日(土)午後1時~ |
場所 | サンケイプラザ4階ホール(東京・大手町) |
主催 | フジサンケイグル-プ |
特別協賛 | 積水ハウス株式会社 |
協力 | 岡山商工会議所 |
審査委員 | 審査委員長 渡辺利夫氏(拓殖大学 学事顧問) |
エントリーの流れ
最優秀賞 | 「土光杯」カップ(レプリカ) | 旅行券30万円分 |
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優秀賞 | 「産経新聞社杯」カップ | 旅行券10万円分 |
優秀賞 | 「フジテレビ杯」カップ | 旅行券10万円分 |
優秀賞 | 「ニッポン放送杯」カップ | 旅行券10万円分 |
副賞(旅行券)提供 | 積水ハウス株式会社 | |
特別賞 岡山賞 | 「特別賞」カップ | 旅行券10万円分 |
副賞(旅行券)提供 | 岡山商工会議所 |
令和2年1月12日付の産経新聞(東京版・大阪版)で入賞者を掲載
大会規定
時間
- 弁論時間
- 8分
- 質疑応答
- 2分
- 合計
- 10分
採点基準
- 論旨
- 70点
- 態度声調
- 15点
- 質疑応答
- 15点
- 合計
- 100点
審査委員の合議で入賞者を決定
発表の流れ
- 7分30秒
- ベル1回
- 8分
- ベル2回
- 8分31秒
- ベル連打(5点減点)
- 9分
- ベル連打(10点減点)→弁論打ち切り、質疑応答へ
表彰カップ
最優秀賞土光杯受賞者に翌年レプリカ贈呈。その他の賞は即日贈呈。
第一次審査合格者(大会出場者)
- 交通費全額支給。遠方在住者には宿泊費も支給(申告制)
- 運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードのコピーなど年齢確認ができるものを提出。
学生は学生証のコピーを提出。
2020年大会スケジュール
【2019年】 | |
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8月 | 応募エントリー開始 |
11月13日(水)消印有効。 メールでの論文受付は16時まで |
応募エントリー、論文提出締め切り |
12月上旬 | 第一次審査合格者通知・大会出場者決定 |
【2020年】 | |
1月11日(土) | 第36回土光杯全日本青年弁論大会 開催 |
当日のタイムスケジュール(予定)
12:30 | 一般観覧者・招待者受付開始、開場 |
13:00 | 開会、産経新聞社社長挨拶 |
13:25 | 弁論発表開始 |
15:30 | 弁論発表終了、「お年玉」抽選会 |
16:00 | 表彰式、受賞者喜びの言葉、審査委員長講評 |
16:30 | 閉会 |
土光杯事務局
土光杯事務局(問い合わせ先)
住所 | 〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号 |
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産経新聞社正論調査室 土光杯事務局 | |
TEL | 03-3275-8923 |
FAX | 03-3241-4281 |
seironevent@sankei.co.jp | |
営業時間 | 平日10時~18時 |