土光杯2018

2018年のテーマ「人口減少社会と地方再生」

第34回 最優秀賞土光杯に高2の松下天風さん

https://seiron-sankei.com/10762

第34回テーマ

「人口減少社会と地方再生」

平成28(2016)年、日本の年間出生数は100万人を下回り、人口動態調査が始まった明治32(1899)年以降初めての事態となった。地方では約1800市町村の半数近くが2040年までに消滅するという衝撃の分析結果もある。「静かなる有事」として確実に忍び寄る人口減少と地方の衰退。経済の縮小や社会保障制度の破綻などをもたらす国難に向けて打開策はあるのか。次代を担う青年たちの、斬新かつ大胆な具体的提言を求めます。

開始日時・場所

応募資格 1982(昭和57)年1月5日から2000(平成12)年1月6日に生まれた満18歳から満35歳までの男女
開催日時 2018年1月6日(土)午後1時~
場所 サンケイプラザ4階ホール(東京・大手町)
主催 フジサンケイグル-プ
特別協賛 積水ハウス株式会社
審査委員 審査委員長 渡辺利夫氏(拓殖大学 学事顧問)
委員    平林文明氏(積水ハウス株式会社 特別顧問) 他

エントリーの流れ

  1. ① まずはこのサイトから出場エントリー

    ※事務局からエントリー番号とエントリー完了をお知らせするメールをお届けします。

    ※エントリー完了メールは3営業日中にお送りします。
     エントリー送信後すぐにメールは届きませんので、ご了承ください。

    ※3営業日を過ぎてもエントリー完了メールが届かないときは、土光杯事務局までご連絡ください。

  2. ② 弁論形式の方は論文のみ。
    プレゼン形式の方は論文とプレゼン資料を郵送かメール添付を選んで提出

    ※論文提出は締切間際で結構です。先にエントリーをお願いします。

  3. ③ 締め切り 11月6日(月)16:00 一次審査へ

  4. ④ 合格者に大会出場連絡

  5. ⑤ 大会本番 2018年1月6日(土)

第一次審査規定(提出内容)どちらか選択

【弁論形式】
論文のみ
【プレゼンテーション形式】
論文とプレゼン資料(PowerPointなど)

※提出されたものは返却しません

論文

  • 弁論内容を2000字以内にまとめる
  • Wordを使用(手書き不可)、A4用紙、横書き
  • 本文入力前に表紙をつくり、表紙に氏名、エントリー番号(エントリー完了時に連絡)、演題(短く簡潔に)を明記
  • 未発表のものに限る
  • 引用がある場合は出典を明記
  • 提出論文の内容は、実際の弁論用に用意する弁論原稿とまったく同じである必要はありません。
    弁論原稿は読み上げやすいように、提出論文の細部を修正していただくのはかまいません。
    ただし、弁論原稿は提出論文の論旨に沿ったものにし、大幅な内容変更はご遠慮ください。
  • 当日配布する大会プログラムに記載する演題は、提出論文の表紙に記載した演題をそのまま使用します。
    あとからの変更はできないので、論文演題は慎重にご検討ください。

プレゼン用資料(PowerPointなど)

  • スライドは5枚まで(弁論の補足として使用)
  • グラフ等の数字や文字が大きめのものを選ぶ(会場スクリーンに映したとき、小さな数字や文字は読めないため)。
  • スライドの画面の比率は「4:3」で作成すること

論文、プレゼン資料の提出先(どちらか選択)

① 【郵送】
〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
産経新聞社 正論調査室 土光杯事務局
②【メール添付】
土光杯事務局アドレス seironevent@sankei.co.jp

「前回の土光杯弁論大会の様子」

最優秀賞 「土光杯」カップ(レプリカ) 旅行券30万円分
優秀賞 「産経新聞社杯」カップ 旅行券10万円分
優秀賞 「フジテレビ杯」カップ 旅行券10万円分
優秀賞 「ニッポン放送杯」カップ 旅行券10万円分
副賞(旅行券)提供 積水ハウス株式会社
特別賞 岡山賞 「特別賞」カップ 旅行券10万円分
副賞(旅行券)提供 岡山商工会議所

平成30年1月7日付けの産経新聞(東京版・大阪版)で入賞者を掲載

大会規定

時間

弁論・プレゼン時間
8分
質疑応答
2分
合計
10分

採点基準

論旨
70点
態度声調
15点
質疑応答
15点
合計
100点

審査委員の合議で入賞者を決定

発表の流れ

7分30秒
ベル1回
8分
ベル2回
8分31秒
ベル連打(5点減点)
9分
ベル連打(10点減点)→弁論打ち切り、質疑応答へ

表彰カップ

最優秀賞土光杯受賞者に翌年レプリカ贈呈。その他の賞は即日贈呈。

第一次審査合格者(大会出場者)

  • 交通費全額支給。遠方在住者には宿泊費も支給(申告制)
  • 運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードのコピーなど年齢確認ができるものを提出。
    学生は学生証のコピーを提出。

2018年大会スケジュール

【2017年】
8月 応募エントリー開始
11月6日(月)16:00 応募エントリー、論文提出締め切り
12月上旬 第一次審査合格者通知・大会出場者決定
【2018年】
1月6日(土) 第34回土光杯全日本青年弁論大会 開催

当日のタイムスケジュール(予定)

12:30 一般観覧者・招待者受付開始、開場
13:00 開会、産経新聞社社長挨拶
13:25 弁論発表開始
16:00 弁論発表終了、ディベートマッチ、「お年玉」抽選会
17:15 表彰式、受賞者喜びの言葉、審査委員長講評

土光杯事務局

土光杯事務局(問い合わせ先)

住所 〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
産経新聞社正論調査室
TEL 03-3243-8454
FAX 03-3241-4281
E-mail seironevent@sankei.co.jp
営業時間 平日10時~18時