土光杯2017

2017年のテーマ「どうする?混沌の世界情勢」

2017年のテーマ

「どうする?混沌の世界情勢」

世界中でISによるテロが多発し、多くの人が被害に遭っています。英国のEU離脱、米大統領選でのトランプ現象、トルコのクーデター未遂、欧州の難民問題、そして南シナ海問題など、不透明さが増す状況で世界はいったいどの方向に進んでいくのか。混沌の世界情勢とどう向き合うべきか。また、日本が果たす役割とは。未来を担う皆さんの斬新な視点と熱い主張をぜひ聞かせてください。

開始日時・場所

応募資格 1981(昭和56)年1月8日から1999(平成11)年1月7日に生まれた満18歳から満35歳までの男女
開催日時 2017年1月7日(土)午後1時~
場所 サンケイプラザ4階ホール(東京・大手町)
主催 フジサンケイグル-プ
特別協賛 積水ハウス株式会社
審査委員 審査委員長 日下公人氏(日本財団 特別顧問)

エントリーの流れ

① まずは出場エントリー
(事務局からエントリー番号の連絡がメールで届いたらエントリー完了です)

② 弁論の方は論文のみ、
プレゼンの方は論文とプレゼン資料を郵送かメール添付を選んで提出

③ 締め切り 11月7日(月) 一次審査へ

④ 合格者に大会出場連絡

⑤ 大会本番

※エントリー後、論文提出は締切間際でも結構です。
まず先にエントリーをお願いします。

第一次審査規定(提出内容)どちらか選択

【弁論スタイル】
論文のみ
【プレゼンテーションスタイル】
論文とプレゼン資料(PowerPointなど)

※提出されたものは返却しません

論文

  • 弁論内容を2000字以内にまとめる
  • Wordを使用(手書き不可)、A4用紙、横書き
  • 本文入力前に表紙をつくり、表紙に氏名、エントリー番号(エントリー完了時に連絡)、演題(短く簡潔に)を明記
  • 未発表のものに限る
  • 引用がある場合は出典を明記

プレゼン用資料(PowerPointなど)

  • スライドは3枚まで

論文、プレゼン資料の提出先(どちらか選択)

① 【郵送】
〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
産経新聞社 正論調査室 土光杯事務局
②【メール添付】
土光杯事務局アドレス seironevent@sankei.co.jp

エントリー完了の返信メールは3営業日中にお送りします。
エントリー完了後すぐには返信できませんので、ご了承ください。
3営業日を過ぎても返信がないときは、土光杯事務局までご連絡ください。

「昨年の土光杯弁論大会の様子」

最優秀賞 「土光杯」カップ(レプリカ) 旅行券30万円分
優秀賞 「産経新聞社杯」カップ 旅行券10万円分
優秀賞 「フジテレビ杯」カップ 旅行券10万円分
優秀賞 「ニッポン放送杯」カップ 旅行券10万円分
副賞(旅行券)提供 積水ハウス株式会社

平成29年1月8日付けの産経新聞(東京版・大阪版)で入賞者を掲載

大会規定

【時間】

弁論・プレゼン時間
8分
質疑応答
2分
合計
10分

【採点基準】

論旨
70点
態度声調
15点
質疑応答
15点
合計
100点

審査委員の合議で入賞者を決定

【発表の流れ】

7分30秒
ベル1回
8分
ベル2回
8分31秒
ベル連打(5点減点)
9分
ベル連打(10点減点)→弁論打ち切り、質疑応答へ

【表彰カップ】

最優秀賞土光杯受賞者に翌年レプリカ贈呈。その他の賞は即日贈呈。

第一次審査合格者(大会出場者)

  • 交通費全額支給。遠方在住者には宿泊費も支給(申告制)
  • 運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードのコピーなど年齢確認ができるものを提出。
    学生は学生証のコピーを提出。

2017年大会スケジュール

【2016年】
9月 応募エントリー開始
11月7日(月) 応募エントリー、論文提出締め切り
12月上旬 第一次審査合格者通知・大会出場者決定
【2017年】
1月7日(土) 土光杯全日本青年弁論大会 開催

土光杯事務局

土光杯事務局(問い合わせ先)

住所 〒100-8077 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
産経新聞社正論調査室
TEL 03-3243-8454
FAX 03-3241-4281
E-mail seironevent@sankei.co.jp
営業時間 平日10時~18時