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木村汎氏 東京講演会「トランプVSプーチン 大胆な予想」4月25日開催

フジサンケイグループは、第32回正論大賞を受賞した北海道大学名誉教授、木村汎氏を招き、
受賞記念東京講演会を開催します。ぜひご来場ください。

【日   時】平成29年4月25日(火)17時受付開始、18時開会、講演開始、19時閉会予定
【講   師】木村 汎(ひろし) 氏(北海道大学名誉教授)
【会   場】日本記者クラブ 10階ホール
(東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル)
東京メトロ千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C4 都営三田線 内幸町駅 A7
【入 場 料】前売り1000円 当日1500円(税込み・全席自由)
【主   催】フジサンケイグループ
【問い合わせ】産経新聞社 正論調査室TEL03-3243-8454(平日10時~18時)

【お申し込み方法】
定員(350名)に達し次第締め切り
入場料お振り込みのご案内をお送りします。お振り込み確認後、チケットを郵送します

以下のいずれかの方法で、
「東京講演会参加希望」と明記の上、
郵便番号、住所、氏名、電話番号、チケット希望枚数をお知らせください。

【はがき】〒100-8077(住所不要)産経新聞社正論調査室「東京講演会」係
【ファクス】03-3241-4281
【メール】seirontaisho@sankei.co.jp  表題に「東京講演会参加希望」と入力

【講演内容】
米露関係は、一定のパターンをたどる。
就任直後の米大統領は「リセット(再構築)」を掲げるものの、
やがて関係悪化を導き、ついには「新冷戦の到来か」と称されるまでのドン底状態に陥る。
トランプ政権も、このサイクルを繰り返すに違いないと木村氏は予測する。
その主な理由として、米露間の相容れない価値観や体制の違い、
プーチン氏の個人的なサバイバル(生き残り)の野望など、
主としてロシア側の事情について語る。

【木村 汎 氏 略歴】
昭和11年、京城(現ソウル)生まれ、京都大学法学部卒、同大大学院修士課程修了。
米コロンビア大学Ph・D。45年から北海道大学法学部助教授、
52年に同大学スラブ研究センター教授、平成3年に同大名誉教授、国際日本文化研究センター教授に。
著作に「現代ロシア国家論」「プーチン 人間的考察」「プーチン 内政的考察」など多数。